※1 オンライン相談の注意点
無料相談が可能なFPの個人名が掲載されているウェブサイト9社の掲載数を比較 調査期間:2024年7月18日〜2024年8月16日 調査機関:(株)東京商工リサーチ
子どもの教育資金や生活費を考えると、どのくらいお金が必要なの?
年金だけでは老後の貯蓄が心配…必要な資金はどのくらい?
今の保険のままで将来的な保障は大丈夫なのかわからない
将来家を購入したいけど、今の収入で希望時期に買える?
このような相談に対し、金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度等の幅広い知識から、夢や目標の実現のためにサポートしてくれるお金のプロがファイナンシャルプランナー(Financial Planner、略してFP)です。
ファイナンシャルプランナーは幅広い金融商品に詳しいお金のプロとして、以下の6つの分野についての専門知識が求められます。
ファイナンシャルプランナーの資格には、国家資格の「FP技能士(1~3級)」、NPO法人 日本FP協会が認定する「CFP®」(上級資格)および「AFP」の3つがあります。この「FP技能士」や「CFP®」「AFP」の資格を有する人を一般的にファイナンシャルプランナー(FP)と総称しています。
ファイナンシャルプランナーに相談する場合、大きく有料相談と無料相談の二つに分かれます。
有料相談の場合、相談料は決まった規定があるわけではなく、FPの住む地域や経験年数、相談内容などからファイナンシャルプランナーが独自に設定しています。日本FP協会の「1時間当たりの『有料』相談料の調査結果」によると、FP協会認定のファイナンシャルプランナーが設定している1時間当たりの相談料は、おおむね5,000円~10,000円台の範囲が多くなっています。
相談形態も様々で、ファイナンシャルプランナーによっては月額や年間での定額制や顧問制を設定しているところもありますので、相談する前に確認しておくと安心です。
無料相談の場合、ファイナンシャルプランナーは提案商品の販売実績に応じ、保険会社等の商品を提供している会社からの手数料で運営しているため、相談者には無料となっています。「契約数に応じて手数料をもらう」という形式は、マンション契約時の仲介料などと同様様々な業界で見られるものです。
無料相談のFPは相談者の状況に応じて改善に必要な保険商品や投資に関するご提案を行う場合がありますが、相談者が希望しない場合は契約する必要は全くなく、無理な勧誘やしつこい営業を行うことはありません。
ファイナンシャルプランナー(FP)はお金に関する豊富な知識を持つ専門家です。
家計の状況を丁寧にヒアリングし、最適なライフプランをご提案することで悩みを解決します。
※1 担当FPにより異なる場合があります。
※2 利用するオンラインツールはFPよりご案内いたします。
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