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そもそもがん保険とはどんな保険?


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日本人の2人に1人が「癌(がん)」になり、3人に1人が「がん」で死亡するといわれています。自分は絶対にがんにならない、とは言い切れません。そこで、検討したいのが「がん保険」です。最近ではさまざまな治療法が登場し、それにあわせてがん保険も多様化しています。がん保険とはどんな保険なのか、保険会社を選ぶ前にがん保険について知っておきましょう。
掲載日:2017年05月17日

知っておきたいがん保険

がん保険とは、一般的に「癌(がん)」のみを保障対象とする保険で、手術や入院に必要な医療費のほか、闘病中に不足しがちな生活費をまかなうことができます。

がん保険を選ぶ場合には、できるだけ保障が充実している保険を選びたいものです。しかし、保障の内容を充実させれば、その分だけ保険料も高額になります。そのため、限られた保険料の範囲で、より充実した保障内容のがん保険を選ぶのがポイントといえます。
がん保険は、保険会社が特定の保障を手厚くするなどして、それぞれ魅力的なプランを提供しています。どの保険会社がどんな保障を重点的に提供しているのか、具体的に比較して選ぶといいでしょう。
また、「医療保険にも入っているので、入院給付金よりもがん診断給付金を充実させたい」「契約している生命保険では入院時の生活費が不安なので、入院給付金や通院給付金が必要」など、既に入っている保険の内容を見直したり、あらかじめ優先したいポイントを具体的に整理したりしておくと、がん保険を選ぶ際に迷うことも少なくなるはずです。

がん保険の特徴は?どんなときに給付金がもらえるの?

がん保険の主な保障は以下に紹介する4つの給付金です。

(1)がん診断給付金
がんと診断されたとき、まとまった金額の一時金が支払われるのが「がん診断給付金」です。がん診断給付金は手術前に受け取れるため、そのあとの闘病資金や生活資金などに利用できます。

(2)手術給付金
がんで所定の手術をしたときに給付されるのが「手術給付金」です。手術費用を補うことができるため、いざというときに安心です。ただ、手術の内容によっては給付金が受け取れないケースがあります。契約前に、どんな手術が給付対象なのかチェックしておきましょう。

(3)入院給付金
がん治療のために入院したときに支払われるのが「入院給付金」です。入院日数に入院給付金日額を乗じた給付金が支払われます。入院給付金を主契約にしているがん保険も多いため、入院給付金が不要な場合には、ほかの給付金を主契約にしているがん保険を選ぶとよいでしょう。

(4)通院給付金
がん治療のために通院したときに支払われるのが「通院給付金」です。ただし、入院後の通院のみを給付金の対象にしているがん保険と、通院のみの治療でも給付金が支払われるがん保険があります。検討する場合には、保障内容を細かくチェックしましょう。

がん保険の主な保障

がん保険は必要なの?がん保険と医療保険との違いは?

がん保険だけではなく、医療保険にも入院給付金や通院給付金があり、がん以外の病気も保障対象になっています。しかし、医療保険の場合は、給付金に支払い限度日数があるため、治療が長期化しがちながんとの闘病では、十分な保障とはいえません。
一方のがん保険は、保障の対象ががんに限られている分、「給付金の支払い限度日数に制限がない」「がんの治療方法にあわせてさまざまな特約がある」など、手厚い保障が魅力です。
がんにしっかり備えておきたいとお考えの方は、やはりがん保険のほうがさまざまな面でメリットがあるといえるでしょう。

斎藤勇

ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士。保険や不動産取引のアドバイスを中心に活動しています。モットーは「常に感謝の気持ちを忘れずに…」。趣味はマリンスポーツ。

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