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生命保険見直しのポイントと注意点


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生命保険は一度入ったらそのままにしていてはいけません。保険証券がタンスの肥やしになっている人が多いのでは?予定していたライフイベントが終了したり、新たなライフイベントが増えたりなど、万が一の後の必要な資金は変化します。頻繁に見直す必要はありませんが、数年ごとにチェックをして必要であれば見直しをしましょう。
掲載日:2017年06月07日

1.生命保険の見直しが必要な人はこんな人

生命保険の見直しが特に必要な人は例えばこんな人です。

【図表】生命保険の見直しが特に必要な人の例

見直しが必要な人は、家族構成が大きく変化した人やライフステージが変わった人です。生命保険を含むマネープランはお金の出入りのマネジメントです。よってお金の出入りに大きな変化をおよぼすことが起こったときは、生命保険を見直す必要があると考えましょう。
また、保険料の支払いが困難になってきた人、困難ではないが同等の保障内容で割安な保険を探したい人も見直しのタイミングです。

2.生命保険の何を見直すのか?

生命保険の見直しをするときは、はじめに保険証券の確認をします。主契約と特約はどのような保障(保障内容)か、保障の金額(保険金額)はいくらか、保障はいつまで有効か(期間)を確認しましょう。生命保険の見直しとは、この保障内容・保険金額・保険期間を見直すことが主な目的です。また、保険金の受取人を変更しなければならないケースもあります。これらの見直しのなかでも死亡保障の金額の見直しは重要です。

●死亡保障の金額を増額した方がよい人
家族が増えた、会社員から自営業になった、シングルマザーやファーザーになった、親の面倒をみるようになった

<方法>
・今の保険を増額する
・新たな死亡保険をプラスする
・今の保険を下取りに出して大きな保障にする(契約転換)

●死亡保障の金額を減額した方がよい人
マイホームを買った、子どもの就学が進んだ、子どもが独立した、シングルになった、定年退職した、自営業から会社員になった、配偶者の収入が上がった

<方法>
・今の保険を減額する
・別の保険に切り替えて金額も下げる
・不要なものを解約して全体の金額を下げる
・払済保険や延長保険にする

不要になった死亡保険は解約以外にも「払済保険」「延長保険」にする方法があります。解約はしませんが、保険料は以後支払うことなく一定の保障を継続できるので、これまでの保険を少しでも残しておきたい場合には有効な方法です。ただし、解約返戻金がある程度見込める保険しかこの手段は使えません。

3.生命保険の見直しの注意点

生命保険の見直しで特に注意しておかなければならないこと

●健康状態によっては見直しできない場合も
生命保険に加入するときは健康状態が良好であることが条件です。風邪をひいていても健康状態は良好とみなされません。金額を減らす場合には問題ありませんが、金額を増やしたり、ほかの保険に切り替えたりするときには注意が必要です。加入ができないもしくは条件付きの契約になってしまうこともあります。見直しは健康なときにしましょう。

●保障が切れている期間は無くす
保険会社を切り替えたり、特約を別の保険に切り替えたりする場合は、新たに加入する保険の保障が開始してから前の保険を解約しましょう。先に解約してしまうと“保障切れ”の期間ができてしまうので注意が必要です。

●特約の扱いには注意
保険料の支払いをやめて「払済保険」や「延長保険」にする場合は特約もなくなるので注意しましょう。また主契約を減額すると特約の保障も減額しなければならない場合があります。医療保障などが特約になっていて、健康状態がよくないためほかの医療保険などに加入できそうにない人は見直しによる特約の扱いには注意が必要です。

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