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海外留学保険とはどういった保険か


海外留学保険とはどういった保険か

海外留学や海外に駐在する人のために特化した、海外留学保険や海外駐在者保険の概略を詳しく説明し、一般の海外旅行者保険との違いを分かりやすく解説します。特に一般の海外旅行保険との違いについては、補償内容を詳しく解説して、どういった補償を受けられるのかを説明します。
掲載日:2016年7月20日

海外留学保険とはどんなものか

ビジネスで駐在や留学、ワーキングホリデー、ボランティアなどで海外へ行く際には、長期で普段の習慣とは違う不慣れな海外での生活をすることになります。海外生活をするなかで思わぬ事故や病気、トラブルに見舞われることもあります。そのようなときのためにおすすめなのが、海外旅行保険の一種である海外留学保険です。この保険の主な特徴は病気やけがの際の入院費・治療費の補償や、現地に家族が駆けつけるための救援者費用など、通常の海外旅行保険でカバーされる補償に加えて、何かトラブルにあった際の賠償責任に対して、留学生やワーキングホリデーの人の特徴を踏まえて、とても手厚い補償が受けられる海外旅行保険であることが挙げられます。

海外留学保険と一般の海外旅行保険との違いはどんなところか

海外留学保険は主に留学生向けのさまざまな特約を用意しています。まず一つ目として、携行品損害を生活用動産に変更する特約があげられます。通常の海外旅行保険では補償されない、貸家やアパートなどを賃貸している場合の施設内での盗難にも補償が受けられます。二つ目として、通常の海外旅行保険の特約にある賠償責任においては、ホームステイや寮の場合は、ホテルなどと同様に宿泊施設にあたるため、火災などによる失火責任は補償されます。一方で、貸家やアパートなど居室全体を賃貸している場合は、居住施設にあたるため、補償されなくなります。こういった場合、賠償責任を留学生用賠償責任に変更することで、家主に対する失火責任を補償されるようになります。三つ目として、留学生の扶養者などが死亡または高度障害になってしまったため、留学生を扶養することができなくなり、留学などの継続が難しい状況に陥った際の補償である、留学継続費用の補償が挙げられます。これらの留学生に対する特約は、契約される保険会社によって適用される特約が異なることがありますので、中身を精査して保険を掛けるとよいでしょう。

具体的なメリットは

海外留学保険のメリットとしてはさまざまなものが挙げられますが、一つ目として、緊急一時帰国費用補償が挙げられます。留学中に日本に住んでいるご家族などに、不幸があった場合に日本に駆けつけるための費用である一時帰国費用が補償されます。二つ目として、留学先における、日本語によるサポートサービスが挙げられます。このサービスは24時間対応で、電話などによる日本語のサポートサービスが利用可能となります。緊急時に現地の医療機関などを案内してもらったり、専門家による適切なアドバイスを受けられたりします。三つ目として、現地の病院でのキャッシュレス治療が挙げられます。契約している保険会社と提携している医療機関などで治療を受ける場合、現金でその場で支払いをすることなくキャッシュレスで治療を受けることができます。現地で急なトラブルに遭い、現金の持ちあわせがない場合、とても助かるサービスです。

まとめ

このように、留学やワーキングホリデーなど日本とは違う環境で生活していくうえで、さまざまなトラブルや病気、事故などに巻き込まれることも考えられます。また、そういったトラブルに遭遇したときに言葉や習慣の違いの問題などがあり、思ったような対応をできないこともあります。安心して海外での生活を送るためにも、海外留学保険に加入して、もしものときに備えて本業を全うできるように補償を充実させた方がよいでしょう。

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