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自動車保険の更新時はここに注意!


自動車保険の更新(継続)時はここに注意!

自動車保険の更新を忘れそうになったことはありませんか?一度契約すると、その更新時期や補償内容について意識する機会は少ないかもしれません。また自動車保険の更新は、ただ忘れずに更新すればいいというものではありません。更新後に自分にぴったりと合った補償内容にするために、いくつか注意するポイントがあります。
掲載日:2016年7月19日

自動車保険の更新(継続)を忘れるとどうなる?

毎年や数年に一度訪れる自動車保険の更新は、つい忘れてしまいそうな手続きの1つです。自動車保険の更新を忘れてしまった場合、当然補償がなくなるわけですが、等級が引き継げないという問題もあります。

 まず補償がなくなる点についてです。次の交通事故発生件数グラフのように、日々多くの事故が発生しています。事故を起こしたり巻き込まれたりすると、賠償や車両修理、運転者や同乗者の治療費など、様々な費用がかかります。強制加入の自賠責保険の補償額は、傷害・後遺障害・死亡により異なりますが、最大4,000万円と限度があります。賠償額がそれ以上になるケースもあるため、自賠責保険だけでは備えが十分とは言えません。また対象となるのは対人賠償のみで、対物賠償には対応できないため注意が必要です。

もう1つは、等級を引き継げなくなる可能性があることです。自動車保険は1~20等級に分かれ、新規加入すると6等級からスタートになります。その後、無事故で1年経過すれば1等級増え、事故があった場合は一般的に3等級減ります。次の更新時ノンフリート等級割増引率表のように、等級に応じて保険料の割増引率が設定されています。等級を引き継げないことで保険料が高くなる可能性があることを覚えておきましょう。

自動車保険の更新(継続)時に補償内容を確認しよう

自動車保険の補償内容は、主に賠償・傷害・車両の3つです。賠償は相手側への補償で、自動車保険において最も重要な補償と言えます。死傷させてしまった場合の対人と車両や店舗などを損傷してしまった場合の対物に分かれています。傷害は自分側の補償で、運転者や同乗者の傷害を補償します。事故の過失が自分側にある場合や単独事故の場合でも、特定事由に該当しなければ補償されるのが特徴です。車両は、契約車両の事故やいたずらなどによる修理費等を補償します。
賠償や傷害の補償を自動車保険で備えている方は多く、特に賠償については高額になるケースも多いため保険で備えるメリットが大きいと言えます。車両保険については自動車保険で備える方とそうでない方に分かれています。事故による車両の損傷は、相手の過失割合に応じて修理費が支払われます。しかし自分にも過失がある場合や、単独事故やいたずら、火災や自然災害など様々な原因で車両を損傷する場合があります。そのような場合に備えておけるのが車両保険です。その補償範囲は契約内容によって異なり、補償範囲が広いものほど保険料は高くなります。車両保険の使い方を知り、車両の価値や周辺環境を踏まえて検討してみましょう。

自動車保険の更新時には補償内容をよく確認し、周辺環境や車両の価値に応じて自分にぴったりの補償になるように見直してみましょう。

変更はない?運転者年齢条件や運転者限定特約について

自動車保険では、運転者の年齢条件を指定したり、運転者を限定したりする特約があります。保険料を抑えることができる一方で、補償範囲が限定されるため注意が必要です。
同居の家族が増えたり、お子さんが新たに免許を取得したりした場合などは、年齢条件や特約の変更が必要です。自動車保険の更新時には、補償内容と併せてこれらの変更がないかも確認しておきましょう。

まとめ

自動車保険は万が一事故を起こしたり巻き込まれたりした時、大きな支えとなる大切なものです。自動車保険の更新を忘れたり、自分に合わない補償内容になっていたりすると、万が一の場合に大きな負担となったり高い保険料を支払うことになったりする場合があるのです。毎日の安心のために、自分に合った補償内容で忘れずに自動車保険の更新をしましょう。

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