【相談したきっかけ・理由】子どもが生まれ将来のお金が気になって
子どもが生まれてから、教育費など将来子どもにかかるお金について考えるようになりました。
生後半年ほどたって自分にも少し余裕が出てきたころ、なんとなくSNSを見ていたら、リクルートのFP無料相談の広告にふと目が留まって、相談してみようかなと思いました。
【こんな悩みを相談・解決】 教育費の貯蓄は終身保険で備えることに
子育て雑誌で学資保険が紹介されていたのを見て気になっていましたが、学資保険と、子どもの口座を作って定額を積み立てていくのと、どちらがいいんだろうと疑問に思っていたので、FP(ファイナンシャルプランナー)さんに聞いてみました。
すると、今は金利がすごく低いので、学資保険のほうが返戻率は高いということを教えていただいたのに加え、私たちのケースでは貯蓄型の終身保険を検討しても良いのではとご提案いただきました。
そのほうがもっと返戻率がアップすること、さらに18歳以降も積み立てられるということなどに魅力を感じ、終身保険に新たに加入することに。
妻の名義で加入し、FPさんからのアドバイスどおり、児童手当をそのままスライドさせる形で積み立てていくことにしました。
これまで車の保険と、妊娠したときに夫と自分の医療保険には入っていましたが、終身保険をプラスしたことで安心感も大きくアップしたと思います。
家計のやりくりも相談。貯蓄目標も明確に
全般的な家計のやりくりについても改善のアドバイスをいただきました。
子ども1人育てるのに小学校でいくら、大学でいくら、私立と公立でこれくらい違うなど、トータルでかかる費用についてはなんとなく聞いていましたが、どのタイミングでいくら必要かというのをグラフで説明していただいたことで、毎月のやりくりのイメージがしやすくなったと思います。
貯蓄については、もともと毎月できるだけしようとは思っていましたが、FPさんのシミュレーションで「いつまでにいくら」が明確になったことで、貯蓄の目標を具体的な金額として持つことができました。
【相談してみての感想】 子どもが寝ている間にオンラインで相談できました
子どもが生まれると、将来かかるお金に対する不安が大きくなりますが、早い段階でFPさんに相談できたことで前向きに考えられるようになりました。
相談はオンラインで3回ほどさせていただきましたが、自宅にいながらオンラインでできるのは便利ですね。子どもがまだ小さいので外に出かけるのは大変ですし、子どもが人と接するのを避けたい時期でもあったので助かりました。
また、担当のFPさんもお子さんを持つお父さんということもあり、心強かったです。子どもが寝ているタイミングに合わせて相談させていただくなど、いろいろと配慮していただいたのはうれしかったですね。
また、最初に子育てについての話をして、たくさん共感してもらったことで、その後のお金の相談もとても話しやすかったです。
何より、とても親身になって対応してくださって大満足。うちと同じように子どもの将来のお金のことで悩んでいる友人にも教えました。
うちでもまた、2人目が生まれるなど状況が変わったときに相談してみたいと思います。