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既婚女性の保険は必要?どう選ぶ? 配偶者と協力し合う既婚女性は、
ライフスタイルの変化に合わせて備えよう

家族構成などの変化にもっとも対応が求められるのが既婚女性です。
結婚や出産、自身の年齢に伴い、必要な保障額も刻々と変わっていく既婚女性が
備えておきたいリスクや選び方など、保険のお悩みについて解説します。

既婚女性の保険は必要?どう選ぶ?配偶者と協力し合う既婚女性は、ライフスタイルの変化に合わせて備えよう
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家族のフォローに回って自分は後回しになりがち…

既婚女性の保険はどうする?保険に関する疑問にお答えします

家族のためにも病気のリスクを減らしておこう…既婚女性が備えたいリスク

家事や育児のメインになりがちな既婚女性に万が一のことがあった場合は、家族の負担が想像以上に大きくなることが考えられます。自分や家族の生活を守れるよう、既婚女性にどのようなリスクがあるのかを確認し、保険について考えてみましょう。

既婚女性が備えておきたい3つのリスク

  1. 病気やケガ、妊娠中や出産のトラブルで長期間働けない/家事や育児への支障

    病気やケガ、妊娠中や出産のトラブルで長期間働けない/家事や育児への支障
    • 既婚女性は、家事や育児をメインで担当している場合が多いため、急な病気やケガで長期間療養が必要になった時に、医療費の他に家事や育児サービスの使用で思わぬ出費が発生する可能性があります。また共働きだった場合、収入が減ってしまうこともリスクです。
  2. 貯蓄が少ない/子どもの教育費がかかる時期に急な入院や手術をする

    貯蓄が少ない/子どもの教育費がかかる時期に急な入院や手術をする
    • 女性は男性と比べて特有の疾患も多く、自分は健康だと思っていても急に入院や治療が必要になることもあります。貯蓄が少ない時や子どもの教育費などで支出が多い時に急な病気やケガをすると、貯蓄だけではかかった医療費をカバーしきれない可能性も出てきます。
  3. 老後資金の準備不足や万が一亡くなった時に家族の生活費などが不足

    老後資金の準備不足や万が一亡くなった時に家族の生活費などが不足
    • 貯蓄が少ないと自身や家族の老後資金が足りなくなったり、万が一亡くなった場合に年金の加入条件によっては遺族年金が支給されず、配偶者1人だけでは生活費や子どもの教育費が不足する可能性もあります。また、見落としがちですがまとまったお金がいる葬儀代や墓石代も必要になります。
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何を選んだらいい…?既婚女性におすすめの保険

女性は家事育児の中心の生活になりやすく、つい自分のことは後回しにしがちですが、男性に比べて特有の疾患が多く、がんなどの罹患率も高めです。また病気やケガに備える以外にも、亡くなった時の葬儀代などの準備など、自分に万が一のことがあった場合を想定して保険の加入を検討しておくことをおすすめします。ここでは既婚女性に必要な保険について解説します。

女性特有の疾病に強い医療保険

医療保険は、病気やケガでの入院・手術・通院にかかる費用をカバーする保険です。20代のうちはまず入院給付金と手術給付金が備わったシンプルな医療保険を確保し、女性特有の病気の発症リスクが高まる30代から40代にかけて女性特有の疾患への保障を手厚くしてもいいでしょう。保険会社によっては妊娠後は保険に加入できなかったり、出産後でも帝王切開や異常分娩を経験済みの場合は保障に制限がつく場合もあるので、若くても女性保険は早めに加入しておくことが非常に大切です。

就業不能保険/所得補償保険

共働きの場合、働けなくなることで世帯収入が減ることがあります。このリスクに備えるには、所得補償保険や就業不能保険への加入がおすすめです。メインの働き手でない場合は高額療養費制度や傷病手当金(会社員のみ)の利用を前提としつつ、足りない部分を補う程度の保障でいいでしょう。

がん保険

がん保険は、がんと診断された場合や、所定のがん治療を受けた場合などに保険金を受け取れる保険です。20代から50代前半までの女性のがん罹患率は男性よりも高いため、優先的にがんに備えてください。貯蓄型の保険だと資産形成も同時にできますが、保険料が高めとなります。掛け捨て型の保険は保険料が安く、医療の進歩が目覚ましいがんの分野で保険の見直しがしやすいというメリットもあります。

死亡保険

死亡保険とは、万が一のことがあった時には受取人に指定した家族が葬儀費用や死後の整理資金などを受け取ることができる保険です。基本的に既婚女性は自分の葬儀代程度を用意できれば問題ないですが、夫婦間で大きな収入差があり、遺された家族の収入だけでは生活していけない場合は保障を手厚めに準備しておくといいでしょう。

学資保険など

子どもがいる場合、将来かかる教育費に向けて学資保険を用意するのもおすすめです。学資保険とは、子どもの将来の教育資金に備える貯蓄型の保険です。一定期間、保険料を支払う代わりに満期のタイミングなどでまとまった保険金を受け取れるタイプで、着実かつ効率的に教育資金を準備でき、教育資金による家計の負担を和らげることができます。

上記以外にも収入や将来のライフプランに合わせ、介護保険や終身保険などを検討するのもおすすめですが、配偶者の加入している保険と照らし合わせ、無駄がないように保障を決めるといいでしょう。保険料を安く抑えられる夫婦型・家族型の保険もありますが、2人分の保障内容を1つにまとめているため、柔軟な変更がきかないデメリットもあります。

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年代によって必要な保険とは?既婚女性の保険の選び方

既婚女性の保険の選び方は、ライフステージや年齢によって大きく変わってきます。そのときどきの状況に合わせて必要な保障内容をチェックし、増えていく病気や万が一の時に備えて保険の見直しや新規加入を検討しつつ、今後の生活設計を具体的に考えていきましょう。

  • 20代

    20代

    まず最低限の保障を確保することを念頭に。将来的に出産を考えている人はなるべく早めに医療保険を確保し、20代でも乳がんや子宮頸がんの罹患率が高いため、がん保険や女性特有の疾病に強い女性保険や保障も検討するのがおすすめです。

    入っておきたい保険

    医療保険/がん保険、女性保険、少額の死亡保険、(共働き)就業不能保険

  • 30代

    30代

    自分に何かあった時に家族の生活への影響が最低限ですむように保険を選びましょう。乳がんや子宮頸がんの罹患率が急上昇するため、早めに女性特有の疾患に備えた医療保険やがん保険で保障を確保してください。余裕があれば小額の死亡保障、子どもがいる場合は学資保険もおすすめです。

    入っておきたい保険

    医療保険/がん保険、女性保険、少額の死亡保険、(子どもあり)学資保険、(共働き)就業不能保険

  • 40代

    40代

    40代は、まず女性向けのがん保険や医療保険を備え、介護が必要になった場合に備えて介護保険も検討するといいでしょう。就業不能保険や死亡保障は世帯の収入を見つつ、最低限のものにしても構いません。多少余裕があれば終身保険や変額保険、個人年金保険などで老後資金を形成するのもおすすめです。

    入っておきたい保険

    医療保険/がん保険、女性保険、少額の死亡保険、介護保険、(子どもあり)学資保険、(共働き)就業不能保険

  • 50代

    50代

    50代以降は女性特有の病気に罹患するリスクが目立たなくなる一方、他の臓器や全身にかかわる疾患など様々な病気のリスクが急激に高まります。こういった病気に確実に備えるために、医療保険とがん保険は一生涯保障が続く終身タイプがおすすめ。また、女性保険に加入していた方も、50代以降は一般の医療保険やがん保険への加入に変更してもいいでしょう。終身保険などを活用すれば、保障と同時に老後の資産形成も可能になります。

    入っておきたい保険

    終身タイプの医療保険/がん保険、少額の死亡保険、学資保険、個人年金保険

  • 60代

    60代

    60代では年金生活になる老後を見据え、女性向け保険から一般の医療保険やがん保険へ変更したり、病気のリスクに対応しつつ保険料を安く抑えられる、掛け捨て型の終身医療保険を検討するのもいいでしょう。がんに対する不安が大きければ、一般の医療保険にがん保障をプラスするのがおすすめです。死亡保険は自分の葬式代程度を賄えるよう、最低限のものでいいでしょう。

    入っておきたい保険

    終身タイプの医療保険/がん保険、少額の死亡保険

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既婚女性の保険選びのまとめ

既婚女性は女性特有の病気も多く、急な病気や入院で家事や育児に影響が出やすいため、万が一の時に備えて、医療保険やがん保険への加入、保障内容の見直しが大切です。また、ライフステージが変われば、必要な保障は変わります。この機会に保障内容をチェックし、保険の見直しや新規加入を検討するとよいでしょう。

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  2. step
    2
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  3. step
    3
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  • 結婚を機に10年ぶりの保険見直しの相談
    • 30代
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