1. 保険チャンネルTOP
  2. ファイナンシャルプランナー無料相談TOP
  3. 男性の保険のお悩み

男性の保険は必要?どう選ぶ? メインの働き手になりやすい男性は、
働けなくなった時と死亡のリスクに備えて

独身時代は保険が不要と感じても、結婚すると一家の大黒柱になることが多い男性は
家族構成やライフスタイルに合わせて保険を選ぶことが大切。
男性が備えておきたいリスクや選び方など、保険のお悩みについて解説します。

男性の保険は必要?どう選ぶ?なりやすい男性は、働けなくなった時と死亡のリスクに備えて
自宅にいながらPCやスマホで相談できる
オンライン相談も受付中!※1
オンライン無料相談を予約する

※1 オンライン相談の注意点

若い時はケガ、歳を重ねてからは年々リスクが上がる病気に注意…

男性の保険はどうする?保険に関する疑問にお答えします

ライフスタイルで重視する保障が変わる…男性が備えたいリスク

一口に男性と言っても、職業や結婚・子どもの予定の有無など、その状況は様々。ライフスタイルによって必要な保障は変わってきますが、自分に万が一のことがあった時に家族が困らないように最低限必要となるお金を確保しておくことが基本です。男性にはどのようなリスクがあるのかを確認してみましょう。

男性が備えておきたい3つのリスク

  1. 病気やケガで長期間働けなくなり、生活費が足りない

    病気やケガで長期間働けなくなり、生活費が足りない
    • 急な病気やケガで長期間働けなくなったときの収入減が大きなリスクです。特に長期間の治療で収入が途絶えてしまったり貯蓄が少ないと生活ができなくなる可能性も高くなります。
  2. 貯蓄が少ない/子どもの教育費で急な入院や手術の医療費が負担に

    子どもの教育費で急な入院や手術の医療費が負担に
    • 貯蓄が少ない時や他の支出が多い時に急な病気やケガをすると貯蓄だけではかかった医療費をカバーしきれない可能性も出てきます。
  3. 親の介護や自分の老後資金の準備不足でお金が足りない

    親の介護や自分の老後資金の準備不足でお金が足りない
    • 意識して貯蓄をしないと自身の老後資金が足りなくなるという可能性もあります。また、40代以降では親の介護が始まることもあるので、自分だけではなく家族や両親を含めてどのくらいお金が必要になるのかをあらかじめ考えるといいでしょう。
▲ 目次へ移動する

何を選んだらいい…?男性におすすめの保険

独身の間は最低限の保障でもなんとかなりますが、結婚や出産などで家族が増えた時には、自分に万が一のことがあった場合を想定して遺された家族が困窮しないことを第一に保障を見直すことをおすすめします。ここでは男性に必要な保険について解説します。

医療保険

医療保険は、病気やケガでの入院・手術・通院にかかる費用をカバーする保険です。 病気やケガになった際のリスクに備えられるため、就業不能保険や所得補償保険と並んで男性にとって必要性の高い保険といえます。 特に男性は30代に転職や結婚など大きなライフイベントがある可能性が高く、貯蓄が少なくなりがちだったり、50代以降に一気に病気のリスクが上昇するため、定期的に保障内容を見直すといいでしょう。

就業不能保険/所得補償保険

働けなくなるリスクに備えるには、所得補償保険や就業不能保険を検討するといいでしょう。これらの保険は、病気やケガで働けなくなった場合に毎月一定額の保険金が「働けるようになるまで」もしくは「保険期間が満了を迎えるまで」支払われる保険です。損保会社で扱っているのが所得補償保険、生保会社では就業不能保険と呼ばれています。 若いうちは自分1人の心配ですみますが、結婚後に働けなくなった場合家族の生活に大きく影響が出る可能性があります。特に40代は収入も支出も多くなる時期ですので、この時期に万が一のことが起こっても問題ないように保障を見直しておきましょう。

がん保険

がん保険は、がんと診断された場合や、所定のがん治療を受けた場合などに保険金を受け取れる保険です。男性は50代前半からがんの罹患率が上昇し、60代以降は男性が女性より顕著に高くなります。60代は定年の時期ということもあり、老後の生活に大きく影響が出ることが考えられますし、がん保険には契約から90日ほどの免責期間が設けられており、免責期間中に診断されたがんは保障の対象外となるため、早めに備えておくのがおすすめです。

死亡保険

死亡保険とは、万が一のことがあった時には受取人に指定した家族が葬儀費用や死後の整理資金などを受け取ることができる保険です。 独身のうちは自分の葬式代を賄える程度の最低限の保障で十分ですが、結婚後は遺された家族のために保障を手厚めにしておきたいところです。特に子どもが小さい場合や夫婦間で大きな収入差がある場合などは、高額な保障を備えておくと安心です。

上記以外にも世帯収入や将来のライフプランに合わせて子どもの学資保険や老後資金の準備として個人年金保険などを検討するのもおすすめです。「何かあったとき、お金に困らず生活できるか?」を考えながら、保険を検討するとよいでしょう。

▲ 目次へ移動する

年代によって必要な保険とは?男性の保険の選び方

男性の保険の選び方は、ライフステージや年齢によって大きく変わってきます。そのときどきの状況に合わせて必要な保障内容をチェックし、増えていく病気や万が一の時に備えて保険の見直しや新規加入を検討しつつ、今後の生活設計を具体的に考えていきましょう。

  • 20代

    20代

    まだ若いから保険は不要と思いがちですが、20代はメンタル疾患やケガのリスクがあります。また、若いうちに保険に入った方が支払う保険料の総額が安くなるという面もありますので、病気やケガに備えるためにまずは医療保険を確保し、独身や夫婦のみなら死亡保険は保険料の安い掛け捨て型で、少額保障を中心に考えるといいでしょう。子どもがいる場合は高額な死亡保険に加入したいですが、手助けしてくれる人がいるかなどの周囲の状況も合わせて死亡保険の必要補償額を決定しましょう。できれば子どもの将来のために学資保険も準備しておきたいところです。

    入っておきたい保険

    医療保険/がん保険、就業不能保険、(独身/夫婦のみ)少額の死亡保険、(子どもあり)比較的高額の死亡保険

  • 30代

    30代

    この年代は結婚など家族構成が変わることが多く、自分に何かあった時に家族の生活への影響が最低限ですむように保険を選ぶことが大切です。医療保険と就業不能保険を中心にがんなど生活習慣病に備えた保障をまず確保、子どもがいる場合は収入保障保険を活用して高額保障を準備し、子どもの将来に備えて学資保険の活用も有効です。独身や夫婦のみの場合は、世帯収入を見つつ必要な分だけの死亡保障や老後の資産形成が期待できる終身保険もおすすめです。

    入っておきたい保険

    医療保険/がん保険、就業不能保険、(独身/夫婦のみ)少額の死亡保険、(子どもあり)高額の死亡保険

  • 40代

    40代

    収入も支出も多くなる40代は、生活習慣病に備える医療保険とがん保険、病気やケガでの収入減に備える就業不能保険を中心に保障をまず確保します。独身や夫婦のみの場合、老後に向けての資産形成として終身保険や変額保険、個人年金保険も上手に活用し、まだ独立していない子どもがいる場合は万が一の時に備えて最優先で死亡保険に加入し、子どもの成長とともに補償額を見直し、その分を生活習慣病や就業不能保険に備えておくといいでしょう。また、両親が介護生活になったり自分に介護が必要になった場合に備えて、早めに介護保険を検討するのもおすすめです。

    入っておきたい保険

    医療保険/がん保険、就業不能保険、(独身/夫婦のみ)貯蓄性のある死亡保険、(子どもあり)高額の死亡保険、個人年金保険

  • 50代

    50代

    今後増えるがんなどの生活習慣病に備えて終身タイプの医療保険やがん保険がおすすめ。独身や夫婦のみの場合は老後の資産形成を計画的に行うため、余裕があれば終身保険や個人年金保険、変額保険などの活用も検討しましょう。まだ独立していない子どもがいる場合、万が一に備えて死亡保険を最優先し、子どもの独立後は死亡保険の補償額を見直し、その分を老後の資産形成に回すのがおすすめです。どちらも将来的にも保険料の支払いが続くものについては、その支払いが問題なく行えるかも考えましょう。

    入っておきたい保険

    終身タイプの医療保険/がん保険、(独身/夫婦のみ)貯蓄性のある死亡保険、(子どもあり)高額の死亡保険、個人年金保険

  • 60代

    60代

    まずは生活習慣病に備えて終身タイプの医療保険やがん保険を確保しましょう。また、要介護になった時には加入できないこともあるので、早めに介護保険を確保するのがおすすめです。まだ独立していない子どもがいる場合、上記に加えて万が一に備えて死亡保険の加入を最優先し、子どもの独立後は死亡保険の補償額を見直したり終身保険にシフトするといいでしょう。どちらも将来的にも保険料の支払いが続くものについては、その支払いが問題なく行えるかも考えましょう。

    入っておきたい保険

    終身タイプの医療保険/がん保険、(子どもあり)死亡保険、介護保険、個人年金保険

▲ 目次へ移動する

男性の保険選びのまとめ

いくら気をつけていても病気やケガは急に訪れるもの。また、万が一の時に備えて、医療保険やがん保険、死亡保険への加入、保障内容の見直しが大切です。また、ライフステージが変われば、必要な保障は変わります。この機会に保障内容をチェックし、保険の見直しや新規加入を検討するとよいでしょう。

保険選びに迷ったときはお金のプロへの相談がおすすめ!

自分が何を優先したらいいのか、どの商品を選べばいいのかわからない…そんなときはFPに相談してみましょう。FPは幅広いお金や保険の知識を持ち、あなたやご家族の状況やご希望から最適なライフプランが立てられるようサポートし、そのライフプランに合わせて必要な保険を複数の保険から提示してくれます。

ファイナンシャルプランナーに
男性の保険について相談すると...
  • ライフプランと合わせて、自分に必要な保障がわかる
  • 複数の保険を比較・検討し、自分に合った保険がわかる
  • 必要な保障を見直すことで将来のリスクに備えられる

こんなお金の悩みは
FPに無料相談してスッキリ
解決!

ファイナンシャルプランナー(FP)はお金に関する豊富な知識を持つ専門家です。
家計の状況を丁寧にヒアリングし、最適なライフプランをご提案することで悩みを解決します。

都道府県から相談できるFPを探す

※1 担当FPにより異なる場合があります。
※2 利用するオンラインツールはFPよりご案内いたします。

ファイナンシャルプランナー
無料相談でできること

  • 最適な保険の提案

    「保険の加入」「保険料」「払込期間」といった保険に関する相談や提案など

    最適な保険の提案
  • 現状家計分析

    「収入」「支出」「貯蓄」の3項目を確認し、家計の収入、支出のバランスを分析

    現状家計分析
  • ライフプラン作成

    現状の資産や状況と希望の老後の過ごし方をヒアリングした上でシミュレーション作成

    ライフプラン作成
  • 老後対応策の提案

    老後に必要な資金の提示、必要な老後資金を準備する方法の提案、医療などのもしもに対する備えの提案など

    老後対応策の提案
相談ってなにをするの?

FP相談で行う3つのこと

  1. step
    1
    家計の現状とご希望をヒアリング

    家計の現状と
    ご希望をヒアリング

    あなたやご家族の状況やご希望をお伺いいたします。
    現在の収入・支出・貯蓄の状況から、家計のバランスを把握した上で診断を行います。

  2. step
    2
    未来のライフプランを作成

    未来のライフプランを作成

    お伺いした内容をもとに、今後の長期キャッシュフローを算出し、あなたにあった未来のライフプランをご提案いたします。

  3. step
    3
    改善のためのコンサルティング

    改善のための
    コンサルティング

    ライフプランをもとに、ご希望を実現するためのコンサルティングを行います。将来にわたる家計の改善策や貯蓄方法などをご提案いたします。

※改善に必要な保険商品や投資に関するご提案を行う場合がございますが、ご希望されない場合はご契約いただく必要はございません。

どうやって予約するの?

FP相談予約の流れ

  1. step
    1
    FP相談の予約

    FP相談の予約

    FP相談予約ページから予約を行います。ご希望の相談内容、場所(ご自宅、カフェ、オンライン)、日時をお知らせください。

  2. step
    2
    担当FPによる相談

    担当FPによる相談

    ご希望の場所と日時に担当FPが伺って相談、またはオンラインで相談を行います。FPがお悩みについてヒアリングします。

FP相談体験談

  • 将来を見据えた保険の見直し、老後資金、資産の運用について相談
    • 40代
    • 男性
    • 独身
    将来を見据えた保険の見直し、老後資金、資産の運用について相談

    金融のプロフェッショナルの方の説明はとても分かりやすく、疑問に思っていたことがすべて解決し、相談できて良かったと思います。
    今回相談させていただいたFPさんは、大きな買いものをするときや、保険の見直しの機会に是非定期的に相談したいと思えましたし、金融に関しても信頼して相談できるパートナーとして今後もお付き合いしたいと思いました。

    続きを読む
  • 結婚を機に10年ぶりの保険見直しの相談
    • 30代
    • 女性
    • 夫婦
    結婚を機に10年ぶりの保険見直しの相談

    結婚という大きな転機だったので、意を決してサービスに申込みをしたところ、申込みもWEBでできるし、日程調整も電話一本だけだったので気軽に利用できるものだなと、面倒がっていたことを後悔しました。今回利用させていただき、自分の将来の希望を伝えることで今後のライフプランを実際に説明してもらえたので、必要な保障内容を正しく理解して保険を見直すことができました。
    気軽に利用できるサービスでとてもためになるので、機会があれば友人や家族にも紹介したいと思います。

    続きを読む

厳選したFPなので安心

よくある質問

ファイナンシャルプランナー(FP)を都道府県から探す

  • ※ 離島を除く
  • ※ お住まいの地域が対象地域に表示されない場合、予約時にコールセンターにてお問合せください。

条件を指定してFPを探す

保険募集代理店

FP相談を対応する生命保険共同募集代理店はこちら

電話受付時間:10:00〜19:00(水曜日、年末年始を除く)
お電話
電話予約・お問合せ
0120-994-219
通話料無料・携帯OK
10:00-19:00(水曜日、年末年始を除く)
WEBで相談予約する(無料)
ページ上部へ